それにしても目まぐるしい展開でした。
1年生だけの集団で、ここまで活動が発展していくとはメンバーの誰も考えていなかったのではないでしょうか。
さてさて次なることは・・・
次は活動のまとめですね。その中には活動の意味付けも含むことになるでしょう。
人は、活動とそれへの振り返りとで成長していきます。
いわゆるPDCAサイクルということです。
6月のシンポジウムでも話題になったことでした。
小さなPDCAサイクルを経験していくことで、より大きなPDCAサイクルへと発展させていけます。
気持ちを高揚させながら突っ走ったP(Plan=計画)とD(DO=活動)の2つのステージは終わりました。
次のステージで要求されるのは冷静な分析力。
C(Check=活動のまとめと振り返り)とA(Action=次への改善)。
これが、これから2月にかけてMOREメンバーが知的に行動していくステージです。
ここまで書いて、気づきました。
キャリアフォリオって要するに個人においてこのCAの部分を行っていくために必要なものなわけですよね。
となれば、キャリアフォリオの形式を設計するときは当然ながらPDCAのことを意識しておく必要がありますね~
みなさん、知恵を出し合いましょう。
0 コメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。